主な彫刻技法
平彫り
デザインを均一に彫る技法で、もっとも基本となる彫り方です。

二段彫り
デザインの図柄の輪郭の部分を、まず深めに彫刻し、その後輪郭の中側のシートを剥がして、浅めに平彫りする方法です。平彫りよりは、少し立体的で絵画的な図柄が表現できます。

ぼかし
図柄の輪郭に沿って、薄くぼかす感じで彫刻する技法です。柔らかい感じの図柄を表現できます。

(二段彫りとぼかしの組合せ)
段彫り(または 多段彫り)
主に手カットのマスキングシートを使用して、図柄の部分部分のシートを順番に剥がしながら、彫り方の深さに段差をつけて、図柄をより立体的に表現する高度な技法です。より芸術性の高い商品の作成に使用されます。
この技法をより深めて、サンドブラスト技法の工芸品としての地位確立をめざした団体が「日本サンドブラスト工芸協会」で、その中心となって活躍されているのが「彫刻ガラス工房WATABE」さんです。
フォトエッチング
写真データを画像ソフトで、白黒のドットデータに変換し、彫刻する技法です。元となる写真データのクォリティが高く、濃淡がはっきりしている必要があります。

